株式会社 信商 代表取締役3年生 中木由美子でございます
令和6年4月26日に代表取締役へ就任し、このたび丸2年を迎えることができました
振り返りますと、本当にあっという間の2年間でございました
弊社は鉄筋工事業という、昔ながらの男社会とも言われる業界の中で歩んでまいりました
そのような中、女性である私が事業を承継することとなり、不安や戸惑いの中からのスタートでもございました
私は嫁ぎ先の姓となり「中木由美子」と申しますが、創業者・松本信夫の娘でございます
父が創業し、母が支えてきた株式会社信商を、次の世代へ繋いでいきたい
その想いを胸に、今日まで走り続けてまいりました
現在、父と母は共に天国におりますが、幼い頃から働き者の両親の背中を見て育ってまいりました
父も母も、いつも会社で働いてくださる社員さん達の話をしておりました
「お父さんもお母さんも、子供(社員さん)がいっぱいいるから、
お腹いっぱい食べさせてあげなきゃならない、だから一生懸命働くんだよ」
その言葉を聞きながら育った私は、幼い頃から“両親は私だけのものではない”と感じておりました
2年前、私は”時代に合った経営をしよう””社員さん達が安心して働ける会社づくりをしよう”という想いで、
信商の第二創業をスタートいたしました
しかし、父が言っていた「株式会社信商で働く方達をお腹いっぱいにする」ということは、本当に簡単なことではありません
この2年間は、とにかくお客様へのご挨拶を重ねてまいりました
新規のお客様との出会い、遠方現場への挑戦、今までとは違う取り組みへのチャレンジ
今もなお、その真っ只中におります
世の中の情勢も日々大きく変化し、建設業界を取り巻く環境も決して穏やかではありません
だからこそ、改めて“人”を大切にしながら、時代に合った会社づくりを進めていかなければならないと感じております
仕組みづくりも、まだまだ道半ばです
お客様への営業も、まだまだやるべきことがあります
その中で私は、社員さん達に対する経営理念として、
「誰だから、誰だけに良い会社ではなく、
誰もが働き甲斐ある会社、株式会社信商にします」
という約束を掲げ、この2年間、懸命に走ってまいりました
1年生は、社内清掃や仕組みづくりに集中いたしました
2年生は、パトロール、安全大会、ゴルフ、会食など、外へ出ることを意識し、多くの方々とのご縁を大切にしてまいりました
そして3年生
弊社は鉄筋屋でございます
だからこそ今一度、鉄筋(材料)そのものと真剣に向き合ってまいります
品質管理についても、改めて見直し、再確認を徹底してまいります
この2年間、私は「応援をお願いいたします」と言い続けてまいりました
そして今もなお、その気持ちは変わりません
まだまだ応援をお願いいたします
そして、応援していただける会社であり続けられるよう、これからも一歩一歩、しっかり歩んでまいります
弊社は本日、GW前の納会を行います
社員さん達へ日々の労いをさせていただき、明日から数日間、お休みをいただきます
皆様、どうぞご安全に
株式会社信商
代表取締役 中木由美子
